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このことについて記事を書いておこうと思ってだいぶ日が経ってしまいました。

日本ではこういうタイプにはあまり出会ったことがなかったのですが
こちらに来て「食べたいもの」と「食べたくないもの」がはっきりしている人たちに出会います。
例えば、イスラム教信仰者は豚肉を食べません。
ヒンドゥー教信仰者は肉類全般を食さないため、ベジタリアンになる傾向があります。

今までの私の常識で物事を計ると、
「そんなの何で気にするの?別にちょっとくらいなら食べちゃっていいじゃん」
となります。
そう思ってしまう原因は、その食材が多く料理に使われていること
そして何より私自信が食べておいしいと思うこと
また避けるのが面倒というもの。

仲良くなった友達の中にも、
あるものを出来るだけ摂取したくないという人たちにけっこう出会いました。

まずはグルテン。
グルテンアレルギーを持っている友人が二人います。
彼女たちはグルテンを含んでいる食物を食べると、お腹が痛くなるそう。
グルテンは小麦などに含まれる物質で、
麺類やパンになる過程で弾力性や柔軟性を決定するもの。
麺がもちもちしてるのもパンがふわふわなのもこのグルテンのおかげなのです。
ただ、アレルギーのある彼女たちがグルテンを摂ると
腸でうまく食物の消化ができず具合が悪くなっちゃうんだって。
少量なら取れるらしいけど、
基本的にパスタ・ピザ・パン・小麦を使ったスイーツを避けている様子を見て
大変だなぁと思っていました。
でも、食べれる食材で代わりの美味しいものを作る彼女たち。
小麦を使わなくてもこんなにバリエーション豊かに食事ができるなら
私が彼女たちの立場でも苦せずしてグルテン避けができそうと思ったのでした。

もう一つが、砂糖。
もっと詳しく言うと精製された砂糖、白砂糖。
砂糖には中毒性があり(こう表現すると怖い・・・)
ちょっと摂取しただけでもっと欲しくなる。
白砂糖になる過程で、もともと持っていた栄養分が全部取られ
精製された後はただ甘いだけのカロリーのかたまりなのです。
黒糖などの自然の砂糖やハチミツは使うけれど、
白砂糖は可能な限り避けたいという友人。
彼女は普段から砂糖を摂らないので
たまに砂糖が入ったスイーツを食べると少しハイになります(笑)
私もニキビのために2週間砂糖断ちをしたことがあります。
私のケースは乾燥から来るニキビだったので効果は見られなかったのですが
その他の点でいい変化がありました。
砂糖を止めたことで顔色が明るくなったことと、疲れにくくなったこと。
3、4日続けるくらいですぐ変化が感じられました。
それと英国出身の歌手Adele、
彼女が以前より痩せたと話題になってるようです。
どうやって痩せたかのインタビューで、1日20杯飲んでいた紅茶をやめたことと答えていました。
え?紅茶でそんな太らないけど?と不思議に思っていた私、
よくよく読むと紅茶に毎回2つ角砂糖を入れて飲んでたとのこと!
ひゃー 超あまそうー
それを止めたことが減量につながったというくらいだから
砂糖の威力、恐ろし。

今のところ2大トップがグルテン&砂糖。
次に来るのが、肉類を避けたい友人たち。
何の宗教にも属してない彼ら、
普段から野菜・豆や果物中心の食生活。
たまに肉類を食すときは良質なものしか摂らない。
もっと徹底している人は動物から出たものは避けたいようで
牛乳、チーズ、卵も摂らない。ビーガンですね。
それでも、色んなスパイスを使ってお肉がなくても満足できる料理を作るので
一緒に居ると私もそれほど肉類を欲しなくなりました。

グルテン、砂糖、お肉を避けたい友人たち
目的は一つ「健康のため」
もしフラットメイトとして出会わなかったら、
大げさかもですが、私は彼らのことを理解できなかったかもしれません。
もしくは理解しようとしなかったかもです。
私がいろいろマネっこしてやってみるのは、やっぱり同じ体験を通して
彼らのことを理解したいという気持ちが根底にあるから。

イギリスでこんなに食のバリエーションの発見をするとは思ってませんでした。
せっかくイギリスに来たのなら、やっぱり日本人同士で固まらず
自分から積極的にマネっこしてたら世界が広がりますよ☆


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