久しぶりに2日続けての投稿です。

病院でほくろを取ってもらいました。
小さいことから背中、右肩近くに直径5ミリくらいのほくろがありまして、
母親には「大人になったら取りなさいね」といわれるくらい
少し大きめサイズのものがぽつっとあったのです。
見た感じも全然セクシーじゃないし、私もあんまり好きじゃありませんでした。
そのほくろ、去年の4月くらいに急にかさぶたになり、
何かの拍子でひっかいてしまったのか、出血してしまったことがありました。
ほくろから血が出るとか、怖いですよね。
びっくりしてネットで検索すると、両極端の情報が。。
ガンの可能性のある悪性のものと、そうじゃないものと。
そうじゃないものであるようにと願いながら、絆創膏で応急処置。
その当時、大学院のエッセイがすごく忙しかったので
勉強命といわんばかりで自分の健康を気遣う余裕が全然なく
結局病院に行かずじまい。
しばらくして出血も止まり、かさぶたとなって取れたほくろは
また同じ場所から第二のほくろとして出現。
あぁ、また再生してきたのか。
ほくろが取れてなくなってくれることを期待していた私はちょっとがっくり。

今のフラットに引っ越してきて、暖かくなってきたこともあり薄着でキッチンにいると
フラットメイトにそのほくろを指摘されました。
「絶対そのほくろ検査してもらったほうがいいって!」
フラットメイトの弟さんは、顔に私と同じような感じのほくろが出来て
短期間に急に大きくなったほくろだったものだから
不思議に思って何気なしに病院で検査してもらったら皮膚がんが発覚したそう。
「脅すわけじゃないけど、一度お医者さんに見せたほうがいいわよ」と言われ
去年の出血の件もあったことから私も怖くなり、GPを予約して診てもらいました。
結果、大きな病院での検査を勧められることに。
Referral Letterを発行してもらい、
皮膚科の中でも皮膚がんを疑うセクションに行くことになりました。
幸い家族や親せきにもガンや皮膚がんを患ったケースはないので、
そんなに心配することはないと自分に言い聞かせるも
文字でSkin Cancerなんて見ると、ちょっと不安になってしまいます。

指定された通り朝早く病院に行って、整理券をもらって、
問診票に個人情報を記入、診察の順番が来るまで待つ。
長いこと待つことを覚悟して本を持って来ていて読んでいたのですが、
内容さっぱり頭に入って来ず。
だって、やっぱりちょっと緊張していたんです。
あと、自分の名前がいつ呼ばれるか、
名前と一緒にAの何号室に来てくださいって部屋情報もアナウンスされるのですが
それをちゃんと聞き逃さず理解できるかどうかも不安で。

病院について2時間後に自分の名前が呼ばれました。
個室に通され、お医者さんに一通り気になってるほくろの説明をする。
じゃあ診てみましょうと専用のルーペでほくろをチェックするお医者さん。
そして、「あぁ、これは取ったほうがいいですね。」
診察2分もしないうちにそう言い渡され、
「もしすぐに取りたいんなら、今日治療をアレンジできるか聞いてくるよ。」と。
私としては「取ってくれるのね、やったー!」という気持ちから
急に「え、今から・・・オペ・・・」Σ(゚д゚lll)ガーン
という気持ちの急降下。
お医者さんはそんな私を前にしても淡々としています。
「If you are keen on it…」(もし本当に今日取りたいと思ってるならね)と続けてきます。
私はもう、えいや!と
「えぇ、今日取ってくれるのなら今日取ってください!」とお願いしました。
それからちゃちゃちゃとインフォームドコンセントに署名し、
またしばしオペの順番を待つ。
30分くらい待ったでしょうか、この間も一生懸命持ってきた本を読もうとしてましたが
ぜーんぜんストーリ-頭に入って来ない。

私の名前が呼ばれ、今度は手術台のある部屋に通されました。
見た感じは歯医者さんの診療台に似てます。
オペ(こういうと大げさに聞こえる)をするドクターに再度ほくろの説明をし
診療してもらったお医者さんが出してくれたドキュメントを渡す。
上着を脱いで診療台(オペ台)にうつ伏せになる。
簡単に流れを説明してもらってさっそく手術が始まります。
ドクター「ほくろの消毒をしますね」
私「はい」
ドクター「麻酔を打ちますね、ちょっとちくっとしますよ」
私「はい」心の中(みんないつも”ちょっとちくっと”って言うけどけっこう痛いんだよな)
ドクター「深呼吸してください~」
このとき、ほくろの輪郭に沿って麻酔の注射をされているのが分かりました。
だってちゃんと痛いんだもん。
安全ピンでほくろをブスブス刺してるくらい痛いんだもん。
でもその20秒後には麻酔が効き始め、
ドクター「ここ今何も感じませんよね?」
私「はい、大丈夫です」
ドクター「Good, good」(と言いながら、さらに注射してる感じ)
そして左肩後ろで何か物体がさささと動き、
ドクター「はい、もうほくろ取り終えましたよ」
私「え!こんなに早くですか!」
ドクター「これから縫いますね~」
一針、一針、私の皮膚は縫われていきました。
痛くないけど皮膚がくいくい引っ張られる感覚がちょっと気持ち悪かったです。

数時間後、麻酔が切れてきたのかたまに鈍痛がする私の左肩後ろ。
今日はシャワーを浴びれないのですが、久々に夏日になってちょっと汗をかいたので
どんな風に体と頭を洗おうか考えながらこの記事を書いてます。

今回覚えた新しい英単語
皮膚科: dermatology / skin specialist
麻酔: anesthesia